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2018/01/01

美容の事

髪のダメージについて


20代~30代の女性の殆どがパーマやカラーリングをしている時代になりました。
また、アイロンやコテの使用頻度も年々増加していることもあり、髪の乾燥や痛みが気になる方が多くなっています。
自分では頑張ってケアをしているつもりでも改善されないことが多いです。
原因を突き止めて、正しい対策を行わないと髪のダメージは改善されません。

原因
・パーマやカラーなどによって毛髪が損傷し髪の中から栄養分が外に流れてしまう。
・ドライヤーやアイロンの熱によって、髪の表面の損傷によって栄養分が流れてしまう。
・髪の毛の状態に合わない洗浄力の強すぎるシャンプー剤を使っている事。
・髪の毛が濡れている状態でのコーミング等で物理的にキューティクルを剥がしてしまう。
※他にも原因と成り得るものはありますが、主なものとしては上記の4つがあり、この4つを改善するだけでダメージはかなり軽減されます。

対策
・パーマやカラーを行うタイミングでダメージが出やすいので髪に優しい薬品を使っているところで行う。また、自宅などでは行わないこと。
・濡れた状態は髪の毛がデリケートなので、コームで髪の毛を梳いたり、そのまま寝てしまったりしない。
・ドライヤーやアイロンなどを行う前に熱から守るものを付けてから行う。また、正しい使い方を覚えて、一部分に熱が当たりすぎないように気をつける。
・髪の状態にあった、髪や頭皮に優しいアミノ酸系のシャンプー剤を使う。

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