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2018/01/01

美容の事

髪の毛にダメージを与えている日常の行動

濡れた状態でのコーミング(櫛で梳く)
お風呂上がりに髪の毛を梳いている方は多いかと思いますが、実はダメージに繋がりやすいことが多いです。濡れている状態の髪はデリケートな状態になるので、引っ張ったり、擦れることによってキューティクルが浮いてしまったり、剥がれたりしてしまいダメージに繋がります。濡れている状態でのコーミングは避けるべきですが、髪の状況によっては梳かないと絡まってる場合もあります。そういった場合は櫛の目が荒く、歯の1本1本が太くて丸いものをつかうようにしましょう。

髪の毛をすぐに乾かさない
特にカラーやバーマをしている方が対象になりますが、カラー剤やパーマ剤の影響によって髪の毛はアルカリ性に傾きやすくなります。この状態が続くと髪の毛はもろくなってしまいます。これを防ぐためにも、髪の毛が濡れた状態を出来るだけ短くする必要があります。出来る限り髪の毛はすぐに乾かすようにしましょう。
特にパーマやカラー直後、1週間程度はお風呂上がりすぐに乾かすようにすることで、髪の毛のダメージを防ぎ、カラーやパーマの持ちも良くなりますので特に注意してみて下さい。

髪の乾かし過ぎ
髪を乾かして寝るように気を付けてくれている方は多いかと思いますが、乾かしすぎることによってダメージに繋がる場合もあるので注意が必要です。
熱を当てすぎると、髪のタンパク質がダメージを受け、パサツキなどのトラブルに繋がります。ベストな乾かし具合は判断が難しいと思いますが、頭皮や髪の根元付近が乾く程度で毛先は完全に乾かない程度で置いておくのが良いかと思います。参考にして下さい。

髪の毛を触る癖がある
髪の毛を触る癖が、髪のダメージに繋がっていることも多いです。
髪を触ることで、摩擦によるダメージが起きやすい他に、髪の毛の油分やトリートメントなどの成分を、手で取ってしまい髪の毛が痛みやすい状況を作ってしまいます。
「ダメージが気になって触る→ダメージに繋がる」
このような悪循環にならないためにも触る癖がある方は意識して治していきましょう。

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